晩酌研究家エボシのおすすめウイスキー紹介【第4弾】 アランモルト10年という「完成度の高い日常酒」

お酒紹介

こんにちは。
おうち晩酌ラボ 研究員のエボシです。

最近は缶のお酒や変化球系の晩酌実験が続いていましたが、
久しぶりに戻ってきました。
「エボシのおすすめウイスキー」シリーズ。

今回の研究対象は――
アランモルト 10年。

派手さはない。
限定感を煽るタイプでもない。
でも、グラスに注ぐたびに「あ、やっぱりいいな」と思わせてくれる。

特にハイボール。
この10年熟成のバランス感は、晩酌派にとってかなり心強い存在です。

「王道だけど、語りがいがある」
今日はそんな1本を、**ランキングではなく“1本の物語”**として深掘りしていきます。


アランモルト10年とは?|初心者にもやさしいシングルモルト

https://whisk-e.co.jp/wp-content/uploads/2015/08/IOAD-MALT-10TB-2.png
https://lovescotch.com/cdn/shop/products/Arran_Year_Old_Single_Malt_Scotch_Whisky_LoveScotch_1.png?v=1756519004

アランモルト10年は、スコットランド・アラン島で造られるシングルモルトウイスキーです。

特徴を一言で言うなら、
「フルーティで素直、だけど薄くない」

  • 強烈なスモーキーさは控えめ
  • ピートはほぼ感じないノンピート寄り
  • クセが少なく、香りと甘みがきれい

そのため、

  • 初めてのシングルモルト
  • ハイボール用のちょっと良いボトル
  • ストレートも試してみたい人

こういった層から長く支持されています。

スコッチの中では「入り口」扱いされがちですが、
飲み続けるほどに完成度の高さが見えてくるタイプですね。


アラン島と蒸溜所復活の物語|“空白の島”から生まれた1本

https://i.cdn.newsbytesapp.com/ja/images/l44320250419030041.jpeg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/db/Arran_Distillery%2C_Lochranza_%2C_Isle_of_Arran.jpg/330px-Arran_Distillery%2C_Lochranza_%2C_Isle_of_Arran.jpg

アランモルトを語るうえで欠かせないのが、アラン島という土地。

スコットランド本土の西側に位置し、
かつては密造の歴史もあったものの、**公式な蒸溜所が長く存在しない“空白の島”**でした。

転機は1990年代後半。
1995年、ロックランザ村に蒸溜所が誕生します。

ここからが面白い。

  • 大手資本ではなく
  • 観光地化を急ぐわけでもなく
  • 「丁寧に、正直なウイスキーを造る」

そんな思想でスタートした蒸溜所。

「アランモルト」という名前も、
島の名前をそのまま冠したシンプルなもの。

ごまかしが効かない分、
中身で勝負する覚悟が伝わってきます。

そして定番となったのが、10年熟成

  • 若すぎず
  • 熟成しすぎず
  • 香りと味のバランスが最も安定するポイント

蒸溜所の“基準点”として選ばれた10年、という印象ですね。


ボトル・色・香り|グラスに注ぐ前から安心感がある

https://m.media-amazon.com/images/I/71Stm7Kks3L._AC_UF350%2C350_QL80_.jpg
https://assets.bonappetit.com/photos/63691dd2311e192847d0500c/4%3A3/w_4343%2Ch_3257%2Cc_limit/20220812-1122-the-pour-6808-lores-select.jpg

まずボトル。

奇をてらわない、王道の佇まい。
棚に置いても主張しすぎないのが好印象です。

グラスに注ぐと、
色はやや明るめのゴールド

香りを取ると――

  • りんごや洋梨のようなフルーティさ
  • バニラ、はちみつの甘み
  • ほのかな柑橘の皮

アルコールのツンとした刺激が少なく、
「どうぞ飲んでください」と言われているような香り。

晩酌向き、という言葉が自然に浮かびます。


味わいレビュー|ストレート・ロック・加水の変化

ストレート

口当たりはなめらか。
最初に来るのはやさしい甘み

  • フルーツ
  • バニラ
  • 軽いモルト感

アルコール感が前に出すぎず、
「10年熟成ってこうだよね」と頷ける安定感。

ロック

冷やすことで甘さが引き締まり、
酸味とキレが少し顔を出します。

食後よりも、
食中〜食後すぐくらいがちょうどいい印象。

加水

少量の水で、香りが一気に開くタイプ。

フルーティさが前に出て、
初心者でも飲みやすくなります。


エボシが一番好きな飲み方|アラン10年のハイボール

https://viski.com/cdn/shop/files/shl1bumvtv1nrqcgqsem.jpg?v=1760547134

ここが今回、一番伝えたいところです。

アランモルト10年は、ハイボールで真価が出る。

理由はシンプル。

  • 炭酸で香りが立つ
  • 甘みが薄まらず、軽やかに広がる
  • 後味がきれい

エボシ流・おすすめ比率

  • ウイスキー:1
  • 炭酸:3〜4

氷は多め。
炭酸は強め。

甘さ・酸味・キレのバランスがちょうどいい。

「今日は疲れたな…」
そんな日の1杯目に、かなり優秀です。


合わせたいおつまみ|家にあるもので十分

軽め系

  • 素焼きナッツ
  • カマンベールチーズ

→ 甘みとコクを邪魔しない。

コンビニ系

  • 燻製チーズ
  • 生ハム

→ 香り同士がケンカしない。

家飲み定番

  • 塩味の効いたポテト
  • ナッツミックス

気取らなくていいのが、アラン10年の良さ。


どんな人におすすめ?

  • ウイスキー初心者
  • ハイボール派
  • フルーティ系が好き
  • スモーキーが苦手

逆に、
強烈な個性を求める人には物足りないかもしれません。


価格帯・コスパ感|家飲み用として現実的

価格帯はおおよそ 6,000円前後

10年熟成のシングルモルトとして考えると、
かなり良心的。

  • 毎晩飲める
  • ハイボールにしても惜しくない
  • でも“ちゃんと美味しい”

このポジションは貴重です。

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研究員まとめ|派手さより「完成度」

アランモルト10年は、

  • 派手ではない
  • 話題性重視でもない
  • でも、完成度が高い

ハイボール派の常備ボトル候補として、
かなり信頼できる1本です。

「今日は何を飲もうかな」と悩んだ時、
自然と手が伸びる。

そんなウイスキー。


晩酌が続く人へ|肝心養という選択肢

晩酌が日常になると、
「美味しく飲む」だけじゃなく
**「続けられる体調管理」**も大事。

エボシ自身、
飲まない日も含めて肝臓ケアを習慣化しています。

押し売りではなく、
晩酌を長く楽しむための選択肢として。

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