ハイボール派にもおすすめ!BUSKER(バスカー)で始めるアイルランドウイスキー入門

晩酌初心者向け

最近話題のウイスキー、BUSKER(バスカー)って知ってる?
おうち晩酌ラボの研究員として、日々いろんなお酒を試している私ですが、ここ最近じわじわと注目を集めているのがこの「BUSKER(バスカー)」というアイルランドウイスキー。
「海外のウイスキーに興味あるけど、どれを選べばいいかわからない…」という方にも、自信をもっておすすめしたい一本なんです。今夜の晩酌、ちょっとだけ旅気分を味わってみませんか?

BUSKER(バスカー)とは?

BUSKERは、アイルランド南部カーロウに位置するロイヤルオーク蒸留所で造られている比較的新しいブランドのウイスキーです。
伝統的なアイリッシュウイスキーの製法を守りつつ、モダンで親しみやすい味わいが特徴。
ラインナップも豊富で、「シングルモルト」「シングルグレーン」「トリプルカスクブレンド」などがあり、ビギナーから通まで幅広く楽しめる懐の深さがあります。

味わいと香りの特徴

まずグラスに注いだ瞬間に広がるのは、ほんのり甘いバニラと青リンゴのようなフルーティな香り。アルコールの刺激は控えめで、アイルランドウイスキー特有のスムースな口当たりが心地よく広がります。
一口飲むと、まずバニラの甘み、次にモルト由来の香ばしさ、そして最後にウッド樽の奥深い余韻が続きます。
重すぎず、でも単調でもない。初心者にも優しく、上級者にもちゃんと楽しめる「香りと味の多層構造」をしっかり感じられる一本です。

おすすめの飲み方

ストレートでそのまま香りを楽しむのも良し、少量の加水(トワイスアップ)でさらに香りが開くのも良し。
ただ、晩酌研究員の私は断然「ハイボール」推し
BUSKERはソーダで割っても個性が埋もれず、むしろフルーティさとバニラの甘みが引き立つ印象です。
レモンを添えるとさらに爽やかで、まさに「気軽に飲める上質ウイスキー」として晩酌にもぴったりです。

合うおつまみ

BUSKERの甘みとフルーティさには、レーズンバタースモークチーズがよく合います。
バターのコクやスモークの香りが、BUSKERの奥深い味わいと見事にマッチ。
また、バターピーナッツの塩気と甘みも好相性。気取らないおつまみで、お酒のよさを引き出すのが「おうち晩酌」スタイルです。

価格帯とコスパ

BUSKERは、Amazonではおおよそ2,000円台〜3,000円台前半で購入可能。
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このクオリティでこの価格は正直、コスパかなり良し。特に初めての海外ウイスキーとしても手に取りやすく、リピートしたくなる価格帯です。

以前紹介したウイスキーと比較

銘柄特徴甘みクセ
BUSKERフルーティでスムース、バニラの甘み★★★★☆★☆☆☆☆
THE DEACONスモーキーで華やか★★☆☆☆★★★☆☆
モンキーショルダーモルト感強め、まろやか★★★☆☆★★☆☆☆
角瓶軽快で食中酒向き★★☆☆☆★☆☆☆☆

BUSKERはクセが少なく、甘みが強いアイリッシュ系を好む人には最適。普段スモーキー系を避けている方にも一度は試してほしいバランス感です。

まとめとサプリ紹介

「いつもの晩酌をちょっと特別にしたい」「週末に軽く海外気分を味わいたい」そんな夜には、BUSKERがぴったり。
手頃な価格で、豊かな香りと優しい甘みを楽しめる一本として、アイルランドウイスキー入門にもおすすめです。

そして、毎晩の晩酌が楽しいからこそ、肝臓のケアも忘れずに
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