今日の実験テーマ
映画に登場した“レッド・アイ”は家で作れるのか?
どうも、「おうち晩酌ラボ」の研究員です。
今回は1988年公開のトム・クルーズ主演映画『カクテル』に登場する、ちょっと変わったカクテル「レッド・アイ(Red Eye)」を実験対象にしてみました。
レッド・アイといえば、かつてはビール×トマトジュース×生卵という驚きの組み合わせ。でも最近は、生卵なしでビール×トマトジュースだけで作るスタイルが主流になってきていて、これがまた飲みやすくて美味しい!
ということで今回は、
- 映画での登場シーン
- レッド・アイの歴史と現代風アレンジ
- 自宅での作り方&味変テク
- おつまみ提案&健康対策サプリ
を研究レポートしていきます!
映画『カクテル』とは?
1988年公開の映画『カクテル』は、若きトム・クルーズがバーテンダー役を演じた作品。
都会に夢を抱いてやってきた青年ブライアンが、バーでの仕事や恋愛を通じて成長していく物語で、フレア・バーテンディング(ボトルを投げるパフォーマンス)も見どころのひとつ。
劇中でレッド・アイが登場するのは、二日酔いの仲間に向けてブライアンが差し出すシーン。
「これを飲めば復活できる」というようなノリで差し出される一杯は、今でも記憶に残る名場面です。
レッド・アイとは?“進化”して今飲みやすく!
昔ながらのレッド・アイは、ビール+トマトジュース+生卵という三位一体の構成。生卵をそっと浮かべたビジュアルはインパクト抜群で、「二日酔い対策」のイメージが強く残っていました。
しかし!
最近では生卵を使わない“現代版レッド・アイ”が主流になり、より手軽に・美味しく楽しめるようになっています。
- 生卵なし:飲みやすく初心者向け
- トマトジュースの酸味×ビールの爽快感がクセになる!
- カロリーも控えめで罪悪感ゼロ
さらに、味変としておすすめなのが「タバスコ」。
ちょっとだけ垂らすとピリッとした刺激が加わって、まるで“ブラッディ・マリー”風に!
これはぜひ試していただきたいです。
おうちで簡単!レッド・アイのレシピ
【材料(1杯分)】
- トマトジュース … 90ml
- ビール(軽めのもの) … 90ml
- お好みでタバスコ … 数滴
- 昔風を楽しみたい人は:生卵(または卵黄)1個
【作り方】
- グラスにトマトジュースを注ぐ
- ビールを静かに注ぎ足す(泡が立たないように)
- お好みでタバスコを数滴
- 昔ながらのスタイルを再現したい場合、生卵をそっと落とす
※卵の使用は鮮度に注意し、苦手な方は入れずに楽しんでOK!
おすすめのおつまみ
トマトの酸味とビールの軽さを活かしたレッド・アイには、以下のおつまみが好相性!
- モッツァレラとトマトのカプレーゼ
- スモークサーモンや生ハム
- オリーブ・ナッツ・チーズの盛り合わせ
- ガーリックトーストで腹持ちUP
朝や昼の軽飲みにもぴったりなので、サンドイッチやサラダなどのブランチおつまみも◎
飲みすぎ注意!肝臓ケアの定番サプリ
トマトジュースで“健康感”があるとはいえ、やっぱりお酒。肝臓には優しくしてあげたい…!
そんな時の定番がこちら。
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まとめ|映画気分で晩酌する、ちょっと贅沢な夜
『カクテル』という映画に出てくるレッド・アイは、ただの変わり種カクテルではなく、二日酔いへのいたわりや仲間への気遣いが込められた1杯。
今の時代はもっと飲みやすく、おしゃれに進化していて、味も美味しい!
たまには映画の世界観を再現しながら、晩酌に彩りを添えてみるのもいいかもしれません。
それでは、また次の実験でお会いしましょう!
――おうち晩酌ラボ 研究員より
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